鬼石中学校で、鬼石連携型小中一貫校のボランティアの集いが開催されました。

　まず、学校運営協議会会長から、「ボランティアをする側も受ける側もやりがいが感じられるような体制づくりを進めたい」という挨拶がありました。

　そして、集まってくださった方へ、実際にボランティアに取り組んでいただくための流れやコミュニティ・スクールの在り方について説明をしたり、これまでの活動報告をしたりしました。

　その後の交流タイムでは、これまでボランティアをしてくださっていた方に加え、関心をもって新たに参加してくださった方が交流し、今後やってみたい取組やできそうな取組のアイディアを出し合いました。その中で「そのアイディアおもしろい！」、「それやってみたい！」など笑い声もある和やかな雰囲気で話し合いが進んでいました。そして、今回の集いを受けて、新たにボランティアのメンバーに加わってくださった方もいらっしゃいました。

　これからも、鬼石連携型小中一貫校で目指す「進んで学ぶ子」「思いやりのある子」「たくましい心身をもつ子」「地域・社会に貢献できる子」への成長を促すサポートが充実する期待がふくらむ集いとなりました。