色々な経験をして、実り多き４日間にしてほしいです。

　合唱曲「夢の世界を」について、どんなことに気を付けながら歌えばいいか、意見交流を行いました。「だんだんおそく」「ゆっくりのばして」など、楽譜をしっかり読み取り、考えることができていました。

　これから制作する予定の木工作品について、模型をつくりながら部品の大きさや作品の課題について確認しています。ミニチュア版の模型作品ですが、皆、慎重に組み立てをしていました。

　気持ちを変化させるものを伝え合う表現方法について学んでいます。「幸せな気分にさせる」「悲しくさせる」「わくわくさせる」など、様々な気持ちの変化について例文をつくりながら理解を深めていました。

　１学期、安中総合学園高校ダンス部から教えていただいたダンスを班で練習しています。タブレットPCで録画した動画を見ながら、繰り返し動きを確認していました。

　身の回りの気体とその性質について学んでいます。気体の性質の様々な調べ方について知った後、酸素について性質を予想してみました。たくさん意見が交わされていました。

　１次関数の学習が始まりました。比例や反比例と比べて、どんな違いや特徴があるのか、実際の数字を取り上げながら考えています。チャレンジウィーク１日目が中止となり、急遽授業となりましたが、集中して取り組んでいました。

　「〜していただけませんか？」という丁寧な表現方法について学んでいます。「Could you please〜」を使った会話文をペアで考えながら、表現方法の実践を身に付けていました。

　解の公式について学んでいます。二次方程式の解法として、因数分解や平方根の考えとどのような違いがあるのか、課題を解きながら特徴を考えました。

　藤岡市カナダホームステイ体験報告会が、教育庁舎で行われました。本校から参加した４名も１１日間の体験で感じたこと、学んだこと、成長したことなどを報告しました。ホストファミリーの優しさ、言葉の異なる友達と交流する喜び、カナダの自然や文化への驚きなど、多くの感動体験を語ってくれました。ホームステイを通して、新たな夢や目標を抱いた生徒も多く、参加者のひとまわり成長した姿を見ることができました。体験で学んだことを生かして、グローバルな視点をもって更に成長していくことを期待します。

　先生方の職場体験学習の思い出話を聞いた後、夏休みにカナダへホームステイに行ってきた友達の体験記を聴きました。
　日本とカナダの文化の違い、夜８時を過ぎてもまだ辺りが明るいこと、ソフトクリームが大きかったことなど、いろいろな驚いたことなどを聴かせてくれました。
　聴いていた生徒たちも、興味深そうに話を聴き、よい刺激を受けたようでした。

　本日の６校時、２年生たちは来週から始まる「チャレンジウィーク（職場体験学習）」に向けた学年集会を行っていました。
　生徒たちが司会進行をし、主体的な活動を行っていました。
　まず、２人の先生から、中学時代に体験した職場体験学習の思い出話を聴きました。
　生徒たちは興味深そうにお話に聞き入っていました。

　２学期が始まり、早速、民生委員児童委員の皆さんがアルミ缶を持ってきてくださいました。
　いつも小野中学校の生徒たちを見守っていただき、ありがとうございます。
　２学期もよろしくお願いします。

　１年生の様子です。
（上：１組、中：２組、下：３組）

　２年生の様子です。
（上：１組、中：２組、下：３組）

　全学年で夏休み明け実力テストを行いました。生徒たちは、夏休みに学習したことが成果としてあらわれるよう、一生懸命頑張っていました。３年生の様子です。
（上：１組、中：２組、下：３組）

　全校で体育館に集まり、２学期始業式を行いました。２学期のスタートにあたり「協力することで行事や学習を充実させる」「努力の継続を成長につなげる」「命を大切に、安全に留意する」「いじめのない小野中学校」について全校で確認しました。日々の積み重ねを大切にして、生徒一人一人が自分の成長を実感できる２学期にしていきたいと思います。

　２学期始業式の前に、夏休み中に行われた県総体や各種大会、コンクール等で活躍した生徒や部活について表彰を行いました。運動部では、男女ソフトテニス部、水泳部、文化部では、吹奏楽部が表彰されました。

　藤岡地方ユネスコ協会主催の「国際理解バス」研修会が開催され、市内５校から計２５名（本校から５名）の生徒が参加しました。午前中に東京新宿区の独立行政法人国際協力機構（ＪＩＣＡ）で、国際協力やＳＤＧｓの現状・課題について学びました。午後は、在日トルコ共和国大使館を訪問し、大使からトルコ共和国について説明をしていただき、トルコと日本の関係について理解を深めることができました。トルコ大使館の豪華な内装に生徒達は驚いていました。貴重な体験を通して、たくさんのことを学ぶことができました。

　８月９日から３日間、宇都宮市で第４８回関東中学校水泳競技大会が開催されました。本校から１名の生徒が群馬県代表として、200m個人メドレー及び100m背泳ぎに出場しました。会場となった日環アリーナ栃木の屋内水泳場は、日本選手権や代表合宿が行われる立派な施設で、大声援のなか自己記録の更新と上位入賞目指し各都県の代表と競い合いました。決勝レースまで残ることはできませんでしたが、粘り強く全力で泳ぐ姿は大変立派でした。お疲れ様でした。