8月5日(月) リジャイナホームステイ キャンプアクティビティ3

3つめは、アーチェリー体験です。
初めて体験した生徒たちも多かったですが、上手に的にあてている生徒もいて盛り上がっていました。
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8月5日(月) リジャイナホームステイ キャンプアクティビティ2

2つめはシューティングゲームです。バーチャルではなく実際に身体を動かして、草原を走り回っていました。みんな疲れ切っていましたが満足そうでした。
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8月5日(月) リジャイナホームステイ キャンプアクティビティ1

キャンプ場に着いたら4つのグループにわかれて、早速アクティビティです。
1つめはウォータースライダーです。日本の夏とは違い涼しく爽やかなので、寒いくらいでしたがみんな楽しんでいました。
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8月5日(月) リジャイナホームステイ キャンプ1日目

今日と明日のプログラムは1泊2日でのキャンプです。集合場所で昼ご飯をもらって出発です。藤岡の子どもたち同士でも、集合場所では英語をたくさん使っていて驚きました。この後キャンプ場に向かいます。

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8月2日(金) 第3回 西連携型小中一貫校学校運営協議会

 西中学校で第3回の西連携型小中一貫校学校運営協議会が開催されました。
 はじめに、前回からの進捗状況を確認しました。その後、児童会生徒会で行った西中サミットに参加しました。サミットとは、いじめ防止に向けて各校が共通して取り組むことについて協議する会議です。中学生を中心に話し合いが熱心に進む様子を見て、参加した委員さんからは、「中学生が、小学生の意見を温かく受け入れながら意見をまとめている姿が格好よかった。思いやりをもった進行だった。小学生も自分たちの意見を堂々と発表できた。」とお褒めの言葉をいただきました。
 その後の熟議では、「ウエストドリームプランの現状と課題」「教育懇談会の振り返り」などについて、今日の西中サミットへ参加して感じたことも意見に生かしながら話し合われました。今後に向けて充実した熟議となりました。
 先日行われたいじめ問題解決に向けた教育懇談会、本日の西中サミットと、子どもと大人が一緒に関わりながら、いじめ問題解決に向けて考えを深めていく、充実した時間が増えてきています。
 次回の第4回学校運営協議会は10月4日(金)に日野小にて行われます。

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8月4日(日) リジャイナホームステイ ワスカナトレイル

ワスカナ自然公園に移動して、スカベンジャーハントというゲームをしながら山歩きをしました。スカベンジャーハントとは決められた指令を仲間と協力しながら解決していく、オリエンテーリングのようなものです。ここでもリジャイナと藤岡の生徒が英語でコミュニケーションをとっていました。
本日のプログラムはこれで終わり、各自ホストファミリー宅へ戻りました。
どんどん仲良くなっているのがよくわかりました。
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8月4日(日) リジャイナホームステイ ディスクゴルフ

午後はディスクゴルフをして楽しみました。少人数でコースをまわるので、英語での会話が必須になります。リジャイナの生徒たちが、わかりやすい単語や聞きやすいスピードなど気を遣ってくれています。日本語はほとんど聞こえず、みんな英語で盛り上がっていました。
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8月4日(日) リジャイナホームステイ ランチタイム

公園でランチタイムです。リジャイナ保護者会のみなさんが、美味しいランチを作り、振る舞ってくださいました。抜群に美味しいサンドイッチでした。生徒たちも喜んでいました。
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8月4日(日) リジャイナホームステイ 学校見学

本日最初のプログラムはマースィー小学校とキャンベル高校の見学です。日本の学校との共通点や違いを見たり、説明を聞いたりしました。他国の学校にはなかなか入ることができないので、貴重な経験でした。
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8月3日(土) リジャイナホームステイ フットボール観戦2

スタジアムは地元の強豪人気チームラフライダーズのチームカラー緑一色でした。試合は残念ながら負けてしまいましたが、また見てみたいと思うくらい楽しめました。スタジアムでは大観衆の前で、巨大なカナダ国旗を持って入場させてもらい、本ホームステイプログラムを紹介してもらいました。貴重な経験でした。
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8月3日(土) リジャイナホームステイ フットボール観戦

歓迎会の後は徒歩でスタジオまで移動し、フットボール観戦をしました。試合開始前のセレモニーに参加させていただき、実際にピッチ内に入り生徒たちは喜んでいました。本物の試合はプレーもサポーターもすごい迫力で感激しました。
今日もリジャイナのみなさんの温かさを感じました。
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8月3日(土) リジャイナホームステイ 歓迎会

初日の夜は、各自ホストファミリー宅でおもてなしを受けたようで、みんなすでに仲良しになっていました。
今日は、保護会の皆さんが、歓迎会を開催してくだいました。
ヘリウェル長老の歓迎のあと、実行委員会委員長の歓迎を受けました。
その後日本国歌、カナダ国歌を学生が歌い合いました。
その後来賓の市議会議員の方や教育委員会教育長様や教育委員会教育委員長様の方から歓迎の言葉をいただき、その後、お互いの学生の挨拶や歌、ダンスやバイオリンの出し物で盛り上がりました。
温かい歓迎の気持ちがよく伝わりました。
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8月2日(金) リジャイナホームステイ リジャイナ到着

成田を出て20時間以上、ついにリジャイナに到着しました。リジャイナ空港ではホストファミリーや実行委員会のみなさんが熱烈歓迎をしてくださり、みんな感激していました。リジャイナのみなさんの温かい歓迎で、長旅の疲れも吹っ飛びました。この後は各ホストファミリー宅でお世話になります。
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8月2日(金) リジャイナホームステイ 乗り換え地

成田からバンクーバーまで約8000キロの距離を8時間で移動しました。日本では夜中ですが、時は戻りバンクーバーは2日の朝です。この後、いよいよ目的地のリジャイナに向かいます。飛行機酔いや寝不足はありますが、概ね元気です。
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8月2日(金) リジャイナホームステイ 出国

バスで成田空港まで来て、荷物を預けたり、チェックインしたり、手荷物検査、出国審査等、外国へ行く手続きを経てもうすぐ出国です。
 乗り継ぎのある長い空旅ですが、楽しんできます。
 全員元気です!
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8月2日(金) リジャイナホームステイ 出発式

いよいよリジャイナホームステイ出発の日を迎えました。ここまで研修会を重ね準備を進めてきました。
出発式では、市長や教育長、団長から激励の言葉をいただき、藤岡市代表という思いを強くしました。
また、代表者が決意の言葉を強く述べました。
さあ、全員元気で出発です。今後ホームステイ中、毎日このwebページで様子をお伝えする予定です。
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8月1日(木)「藤岡算学塾」(中学生)(4日目)

 「藤岡算学塾」最終日は、群馬大学共同教育学部准教授による講座『「広さ」を数学めがねで捉える』がありました。
 准教授の講座では、生徒たちの知っている「直線で囲まれている面積」と「円に関する面積」ではなく、「複数の曲面(二次関数)で囲まれている面積」を、生徒たちの知っている面積の求め方の概念をアイデアとして求めていくという内容の学習をしました。生徒たちは、その図形を分割しておよその面積を求めていく中で、分割をどんどん細かくしていき実際の面積に近づいていくという、高校3年生の「積分」と「極限」の考え方の入口に踏み込んでいきました。内容が簡単ではないため、時おり難しい表情をしている生徒もいましたが、「関数のグラフを利用して図形をかくことができると知り驚いた。様々な図形の面積を求めてみたいと思った。」や「アンパンマンの顔の面積をはかれると聞き、日常の中にあるものの面積を式で表すって面白い。」という感想がありました。
また、ボランティアとしてきていた藤岡中央高校の生徒や、講座を参観にいらした先生方も真剣に面積を求めていました。
 閉校式では教育長から「勉強で一番大切なのは『やる気』。『やる気』を維持するのは大変だが、ぜひ、来年も『やる気』をもって算学塾に参加してほしい。」と挨拶がありました。
 4日間の講座を終え、生徒たちは、日常の様々なところに学校では教わらない数学が潜んでいることを実感していました。藤岡市の生徒たちが「笑顔、やる気、希望」に満ち溢れて、これからも数学を学んでくれることを願って、中学生の藤岡算学塾を終了しました。
 11月には小学生の算学塾が開催されます。
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8月1日(木)令和6年度 関東・全国大会出場選手壮行会

 市役所東庁舎三階大会議室で関東・全国大会出場選手壮行会が開催されました。
 県総体を勝ち抜いた男子バレーボール12名、女子バレーボール12名、体操1名、水泳2名の27名の選手は、群馬県の代表としてふさわしい元気な返事と立派な態度で、参加された市長をはじめ多くの来賓の方々から激励を受けました。
 壮行会の中で市長からは「オリンピックの選手はみな、インタビューの最初の言葉は感謝の気持ちを伝えている。スポーツで大切なのは感謝の気持ちをもつこと。勝っても負けても、心の底から家族・仲間に感謝の気持ちを伝えられるように力の限り頑張ってほしい。」との激励の言葉をいただきました。また、教育長からは「これまでのいろいろなことを頭で整理して、仲間を信じ、自信を持って最後まで諦めずに頑張ってほしい。」「試合が終わった後に、どんなことを思うかが大切。感謝の気持ちを忘れず、誰からも応援される人を目指して、人間性を磨いてほしい。」「ピンチになったときこそ、笑う塙輪を思い出し、笑顔を忘れず頑張ってほしい。」との激励の言葉がありました。
 最後に、代表生徒が、たくさんの人に応援していただいている感謝の気持ちを伝えるとともに、「目標に向かって全力で戦ってきます」と力強く決意を語りました。
 藤岡市、そして群馬県代表の27名の選手のみなさん、関東・全国大会での健闘を祈っています。

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7月31日(水)「藤岡算学塾」(中学生)(3日目)

 「藤岡算学塾」3日目は、藤岡市立西中学校の数学教員による「集合の先へ」、藤岡市立北中学校の数学教員による「グランディ数を使って必勝法を見つけよう」の2つの講座がありました。
 西中学校の数学の先生の講座では、中学校1年生で学習する「集合」という概念について学習しました。ただ、中学校1年生では「集合」という名称は知っても、その概念の深さについては学習しないため、本日の講座では少し深堀する内容の講義をしました。生徒たちは大学で学習する「写像」という考え方に初めて触れ、興味がわいている様子でした。
 北中学校の数学の先生の講座では、「21ゲーム」という、1から順に3つ以内の数ずつ互いに数字を言い合い、21を言った方が負けという有名なゲームから始まりました。そこに潜んでいる必勝法について学んだあと、「チョコレートゲーム」というゲームの必勝法について考えました。生徒たちはどうすればゲームに勝てるのかをじっくりと考えていました。最終的には、「グランディ数」という考え方を使うと様々な場面で必ず勝てるということを知り、生徒たちは難しさの中に数学の楽しさや不思議さを感じていました。
 本日の講座では、大学レベルの知識や考え方を知ることができ、数学のおもしろさをさらに実感した様子が見られました。
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7月30日(火)「藤岡算学塾」(中学生)(2日目)

 「藤岡算学塾」2日目は、藤岡市教育委員会指導主事による「見えないものを、見る」、小野中学校の数学教員による「どのくらい期待できるのだろうか?」の2つの講座がありました。
 指導主事の講座では、立方体の切断面について学習しました。今は必ず指導しなければならない内容ではないですが、保護者の皆さんは中学生のころ学習した方がいるかもしれません。なぜ、そのような切り口になるのかを豆腐を包丁で切ることをイメージしながら生徒たちは一生懸命に取り組んでいました。「最初は難しかったけど、コツを掴んだら分かるようになった」という感想がありました。
 小野中学校の先生の講座では、高校で学習する「期待値」の学習をしました。中学校で学習する「確率」の延長にある考え方で、生徒たちは期待値から判断し、宝くじを買うべきか買わざるべきかを決めていました。「期待値は身近な題材なので楽しく考えられた」という感想がありました。
 本日も数学のおもしろさを実感した様子がみられました。

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学校行事
11/2 藤岡第二小学校運動会
市教委行事
11/3 珠算大会
文化の日
11/4 振替休日
11/5 校長会議
藤岡市教育委員会
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