１０日（木）今朝の業前の時間は、 1学期最後の高学年を対象とした「読み聞かせ」を行いました子どもたちの楽しみにしている本の読み聞かせを大勢のボランティアの方々にお世話になって実施しています。子どもたちのために本当にありがとうございます。

　神流小学校では、月曜日以外の業前活動では原則「読書」をすることになっています。

読み聞かせ以外の学年は今日も読書をしています。

　「読書」は、人が成長する過程において、言葉を学び、感性を磨き、表現力や知識を高め、創造力を豊かなものにし、人生をより深く生きる力を身に付けていく上で欠くことのできないものです。（「群馬県子ども読書活動推進計画」より）

  どの学年の児童も、自分の好きな本（マンガ以外）を、自分で選び、毎朝じっくり読んでいます。今日は、休み前で、本を返してしまった学年はデジタルで読書をしている子の姿を目にしました。一日のスタートが大変落ち着いた状態で始まります。