8月21日(金):「教職員向け生成AI活用研修会」を実施しました!
- 公開日
- 2026/08/25
- 更新日
- 2026/08/25
その他
藤岡市教育委員会では、2学期からの児童生徒による生成AI利用開始に向け、北一貫校研修の一環として「教職員向け生成AI活用研修会」を開催しました。講師にEduOps研究所の野本竜哉氏をお迎えし、先生方が生成AIを正しく理解し指導できる指導力の向上と、校務効率化による働き方改革の両立を目指して体験型の研修を行いました。講師の分かりやすい解説を通し、生成AIを活用する上で教職員全員が押さえるべき3つの重要原則を再確認しました。
1. 個人情報は絶対に入力しない 児童生徒の氏名・成績・住所などの個人情報は入力せず、必ず記号や仮名に置き換えて利用します。
2. AIは「優秀な部下」― 最終チェックは必ず人間が 生成AIは教員免許を持っていません。素晴らしいアイデアや文案を出してくれますが、最終的な内容の確認や指導の判断は、必ず先生(人間)の手で行う必要があります。
3. 認められた安全な環境で使う 個人契約のサービスではなく、藤岡市から指定・配付されたアカウント(Google WorkspaceのGeminiなど)で利用します。
研修ではプロンプト(指示文)を使った保護者向け文書の作成や、教育関連法規の確認など、明日からの校務が具体的かつ安全に楽になる実践的なスキルを習得しました。
先生方が率先して生成AIの特性や注意点を理解したことで、2学期からは児童生徒へも安心して使い方を指導できる体制が整いました。児童生徒が生成AIを安全・適切に使いこなし、主体的な学びとさらなる成長につながることを期待しています。