8月20日(木)鬼石中校区「ICT活用促進プロジェクト」にかかわる研修
- 公開日
- 2020/08/21
- 更新日
- 2020/08/21
小・中学校
鬼石中校区3校を対象に授業支援ソフトであるミライシードの活用研修会が鬼石北小で行われました。今年度、鬼石中校区3校は、県よりICT活用にかかわる指定を受けており、80台のタブレット端末が貸与され、授業実践を行う予定になっています。そこで、今回は、ベネッセコーポレーションから2名の講師をお招きして、タブレット端末の操作方法や授業支援ソフトの使い方についての研修を行いました。研修内容は、ミライシードに含まれている3つのソフト(ドリルパーク、オクリンク、ムーブノート)の効果的な活用方法でした。
参加した先生方からは、「とても参考になりました。学校に持ち帰って、各学校での研修に生かしていきたいです。」「まだ、あまりイメージをもてませんが、タブレット端末を活用した授業に少しずつ取り組んでいきたいです。」などといった声が聞かれました。参加した先生方の姿から、ICTを効果的に活用していこうといった意識の感じられる有意義な研修会となりました。
今後、本市においては、全小中学校で1人1台端末の整備を進めていく予定です。鬼石中学校区での実践を少しずつ全市に広げていければと考えています。