学校日記

10月15日(木) 2年道徳「のこぎり山の大ぶつ」【心豊かで思いやりのある子】

公開日
2026/10/15
更新日
2026/10/15

できごと

 2組では、「誰とでも仲良くするために大切なことは何か」を考える道徳の学習を行いました。お話に登場するのは、歩くのが苦手な友達を責めてしまう気持ちから、相手を理解し大切にしようとする気持ちへと変化していく「ぼく(かけるくん)」です。子どもたちは「自分だったらどうかな?」と、「ぼく」に自分を重ねて考えました。まず、今の心は何色かを理由とともに問いかけました。

  • 水色(イライラ・本音):「どの班より早く見たい!」「絶対一番がいい!」

  • 黄色(葛藤・もやもや):「遅いよって言いたいけれど、言えない……」

  • ピンク(思いやり・優しさ):「迷子になったらかわいそう」「早く行くことより友達が大切」「みんなで一緒に行くほうが嬉しい!」

 自分の素直な気持ちを色に託して表現した子どもたち。全員が色を選ぶことができました。また、理由までしっかりと自分の言葉で伝えてくれました。友達の発表を聞く中で、「うーん、やっぱり○色かも……」と心が揺れ動く姿も見られました。自分の心と真剣に向き合い、「自分ごと」としてじっくり考えているからこそ生まれる、素敵な心の葛藤です。相手の立場に立って考えるための大切な一歩を踏み出した時間となりました。