２時間連続で公開授業を頑張る２年１組。４時間目は理科の公開授業でした。前回の実験を思い出しながら「空気は水蒸気を無限にふくむことができるか」について考えました。「これまで」の実験で「空気は水蒸気をふくんでいること」「温度を下げると水になること」「その時の温度を露点ということ」などを思い出しながら、今日の課題について話し合います。解決する手段は「飽和水蒸気量」。先生が提示した飽和水蒸気量のグラフを見て、グループやクラスで課題解決のための話し合いをしました。グラフで読み取ったことを言語化するのに苦心していたようですが、課題についてそれぞれがじっくり考えて意見交流をしていました。