今日から２週間、後期人権集中学習期間となります。人権集中学習スタートにあたって、朝礼の時間に校長から以下のような話を、生徒たちに伝えました。「『気づく人』になろう。気づくとはまわりにいる誰かのつらさや不公平に目を向けるということ。だから「自分は誰かを傷つける言葉をつかっていないか？」「誰かの不公平を見過ごしていないか？」と立ち止まって考えてほしい。それが鬼石中をよりよくする第一歩となります。生徒一人一人の気づきが鬼石中を、誰もが安心して自分らしく過ごせる、より優しい場所へ変えていく力となります。鬼石中生は「気づく人」になろう。そして、その気づきを偏見や無関心をなくす心のバリアフリーを築く第一歩とにつなげよう。そして、そんな「気づく人」で鬼石中を満たそう！」ということです。２週間人権についてしっかり学んでいきます。