８月２日（土）に行われた群馬県少年の主張西部地区大会に本校３年の生徒が出場しました。

　テーマは「地雷被害から考える平和への道」

　迫力あるその声、表情は聴衆を魅了し、強い言葉で心を揺さぶりつつ、平和について語りかけていました。

　平和への道は話し合いにある。お互いに分かり合うことの重要性を今の社会情勢と照らし合わせながら、過去の祖父の話を織り交ぜながら熱く語っている姿は、とても凛々しかったです。

　審査の結果、優秀賞でしたが、精一杯やり遂げ、充実した発表に満足そうでした。

　４月から始まりこの日まで、構想を練り、考え、発表の練習を繰り返しながらの取り組み、とても立派でした。