後期人権集中学習旬間オープニングが行われました。今日から１５日（月）までのおよそ２週間、人権について深く学んでいくとともに、身近な問題である「いじめ問題」の解決方法について、みんなで考えていきます。

　校長先生からの人権講話では、だれもがまだまだ成長途中であることを自覚し、よりよい生き方を見つけていくことの大切さを語ってくださいました。その後、後期人権集中学習旬間のテーマ「命を大切にする　世界のために、いま私にできること」の発表、東人権サミットの報告、募金活動（チャリTシャツ、赤い羽根など）の報告がありました。また、人権ソングの発表があり、心にしみる楽曲に生徒の心も引き締まっていました。

　今日から始まったあいさつ運動では、地域の方の協力のおかげで、さわやかにスタートすることができました。大変ありがとうございました。

　ここでの学びをこれからの生活の中で生かしていけるように、人権について、じっくりと考えてほしいと思います。