12月16日(月) 西中学校プログラミング教育
- 公開日
- 2024/12/18
- 更新日
- 2024/12/18
研修
この日、群馬県教育委員会が主催する「ぐんまプログラミング教育 中学校モデル校事業」が西中学校で開催されました。西中学校の技術教員が授業者となり、教師が「〜させる」授業から、生徒が「〜する」授業のモデルを示すべく、生徒主体の授業を行いました。
「災害時や災害前後の生活を想定した安心・安全な災害対策システムを開発しよう」との題材名で、全15時間計画の11時間目を公開しました。
教員からの説明は、はじめの5分とふりかえりの時間のみで、あとの時間は生徒が自らプログラムの改善や修正を試行錯誤しながら行っていました。まさに生徒が主役の授業となりました。今回の研究の成果を各学校で共有し、子ども主体の授業づくりにつなげてほしいと思います。