基本理念
東中校区の連携型小中一貫校として、市教育方針や今日的な教育課題への対応に基づくとともに、本校で継承されてきた学校理念や教育実践を尊重しつつ、子どもたちに21世紀を生き抜く力を育てる、地域とともにある、魅力ある学校づくりに積極的に取り組む。何よりも「子どもにとってよりよいことを第一に実行する」という理念のもと、信頼される学校づくりを進める。
東連携型小中一貫校子ども像
高い知性、豊かな心、たくましい気力・体力を身に付け、郷土を愛する子ども
めざす児童像
(1)よく考える子
(2)思いやりのある子
(3)じょうぶな子
具体的運動目標 『ほほえみ運動』
「ほ」・・・本気で勉強 「ほ」・・・本気で運動 「え」・・・笑顔であいさつ 「み」・・・みんな仲良し
本年度の努力点
- 東連携型小中一貫教育の一層の推進を図る。
- 主体的な学びで思考力・判断力・表現力を育成する授業改善や教育活動を展開し、学力向上を図る。
- 自己存在感を育てる積極的な生徒指導を進めるとともに、安全管理・安全指導を徹底して安心・安全でいじめのない学校づくりに努める。
- 進んで運動や健康づくりに取り組み、心身ともに健康で、体力の向上を図る。
- 小中9年間の学びの充実に向けた、地域とともにある学校づくりを推進する。
- 全教職員が職能成長に努めるとともに、教職員同士の同僚性や協働を大切にし、業務の効率化を図りながら、組織を活かして課題解決にあたる。