６年生は国語で「考えるとは」について書かれた３つの文章を読んでいます。「ここでは」筆者の論の展開の仕方、表現の仕方に着目して読み比べることにより、自分にとって「考える」とはどういうことかを考えを深めていきます。そして教室では、読んでいた段落の中で筆者が一番伝えたいことは？２人の考えが違っていたので、交流してさらに考えていました。こうして、文章からだけでなく、友達や先生との対話からも、自分の考えを広げたり深めたりしている６年生です。