業前に朝礼を行いました。１０月の生活目標は「読書の秋！本を毎週借りて読もう」です。そこで、「本を読みなさい」という話をするかわりに、読書の良さ（省察、発見、成長）を伝えた上で、「上士の道を歩むために」という１０文字タイトルで、以下のような話をしました。

「人の話に素直に耳を傾けて実行していける謙虚な人（上士）には、運命の女神が微笑んでくれる。逆に、聞く耳を持たない人（下士）は何にも反応できず、何も変わらない。謙虚な心は弱さではなく、むしろ学び成長しようとする意欲や、他者への感謝の気持ちの表れであり、謙虚さは、自己の未熟さを認め、常に向上心を持って学び続ける姿勢を意味している。鬼石中の生徒たちには、人の話に耳を傾け実行できるような素直で謙虚な生き方（＝上士の道）を目指してほしい。」

果たして、どうなるでしょう･･･