【一人１研究授業】生徒は、これまでに学習してきた三角形の合同条件を使って応用問題に取り組みました。陸地から池の向こう側へ橋を架けるとき、その橋の長さはどれくらいにしたらよいか？という問題です。なかなかの難問でしたので、解決のための見通しを持てるようにみんなでじっくりと考えながら取り組みました。陸地に合同な三角形をかき、対応する辺の長さを測ればよいという解決策にたどり着いたわけですが、これは、３年生の相似の学習へとつながると、より簡単に求められるようになります。