４年生は「郷土のほこり高山社」を発表し、美九里西小の伝統をしっかりと引き継いでいることを保護者の皆さんに伝えることができました。６００を超える小さな小さな卵からお蚕を育て、繭にし、更生保護女性会の皆さんのお世話になって６年生へのコサージュにしていただくという一連の過程を、実に熱心にやり遂げました。その自信と誇りが、今日の発表に結びついていると思います。