1年生の図工では、「すきまちゃんのすきなすきま」という学習をしていました。
　各自が作った「すきまちゃん」人形をすきまちゃんの目線になり、教室や校舎内にあるすきまを見つけ、そこにすきまちゃんを置いてタブレットで写真を撮りました。
　その写真をみんなに見せながら自分の見つけたすきまの面白さや楽しさを紹介し合いました。
　全員が発表した後、友だちの見つけたすきまのよさを付箋紙に書き、その友だちに渡しました。もらった子もあげた子もとても嬉しそうでした。
　この授業の後、児童たちは自分のすきまちゃんを大切そうにお家に連れて帰ったそうです。