8月1日(木)令和6年度 関東・全国大会出場選手壮行会
- 公開日
- 2024/08/01
- 更新日
- 2024/08/01
小・中学校
市役所東庁舎三階大会議室で関東・全国大会出場選手壮行会が開催されました。
県総体を勝ち抜いた男子バレーボール12名、女子バレーボール12名、体操1名、水泳2名の27名の選手は、群馬県の代表としてふさわしい元気な返事と立派な態度で、参加された市長をはじめ多くの来賓の方々から激励を受けました。
壮行会の中で市長からは「オリンピックの選手はみな、インタビューの最初の言葉は感謝の気持ちを伝えている。スポーツで大切なのは感謝の気持ちをもつこと。勝っても負けても、心の底から家族・仲間に感謝の気持ちを伝えられるように力の限り頑張ってほしい。」との激励の言葉をいただきました。また、教育長からは「これまでのいろいろなことを頭で整理して、仲間を信じ、自信を持って最後まで諦めずに頑張ってほしい。」「試合が終わった後に、どんなことを思うかが大切。感謝の気持ちを忘れず、誰からも応援される人を目指して、人間性を磨いてほしい。」「ピンチになったときこそ、笑う塙輪を思い出し、笑顔を忘れず頑張ってほしい。」との激励の言葉がありました。
最後に、代表生徒が、たくさんの人に応援していただいている感謝の気持ちを伝えるとともに、「目標に向かって全力で戦ってきます」と力強く決意を語りました。
藤岡市、そして群馬県代表の27名の選手のみなさん、関東・全国大会での健闘を祈っています。