１．基本理念

学校は、子ども達のよりよき人格の形成を目指す場であることを念頭に置き、子ども達が将来にわたって充実した社会生活を送れるよう、知・徳・体の調和のとれた教育を推進し、確かな学力を身に付け、豊かな心をはぐくみ、心身ともにたくましい児童の育成を目指す。 　特に、義務教育９年間の学びのつながりや生徒指導の継続を意識した東連携型小中一貫教育を推進し、目指す学校像である「学び・笑顔・やる気にあふれ、子どもが輝く学校」づくりを行い、学校教育目標の実現を図る。

＜教育目標＞

『高い知性、豊かな心、たくましい体を身に付け、郷土を愛する子どもの育成』

＜目指す児童像＞

○よく考える子
・物事に興味関心をもち、わかるまで粘り強く勉強を頑張る
・自分の考えをもち、思いを豊かな表現で伝える
・学習習慣を身に付け、学んだ知識や技能を生活の中で生かす
○思いやりのある子
・自他を認め尊重し合う心と態度をもつ
・生命や人権を尊重し、協調・協力や奉仕の気持ちをもつ
・郷土に親しみ、感動する心をもって取り組み、郷土への愛着をもつ
○じょうぶな子
・運動に親しむとともに、最後までやり抜く強い意思をもつ
・基本的な生活習慣を身に付け、元気に楽しく活動する
・健康と安全に気を付け、体力づくりに取り組む

＜目指す学校像＞

「学び・笑顔・やる気にあふれ、子どもが輝く学校」
（○学びいっぱい　○笑顔いっぱい　○やる気いっぱい)