この日、群馬大学荒牧キャンパスにて標記発表会が開催されました。４年生児童が堂々と素晴らしい発表をしました。テーマは「太陽の光でお湯ができるかPARTⅡ」です。昨年度の研究「PARTⅠ」から生まれた新たな疑問の研究に取り組み、大変分かりやすく興味深い内容でした。講評の中で、継続研究であることが素晴らしい！、実験内容が生活経験や理科の授業での学びと結びつき、そのアイデアがすごい！さらには災害時の行動への提案が含まれ、新技術の開発にもつながるものであるとお話をいただきました。日常生活において調べてみたい！を実行に移して素晴らしい研究発表につながったことはもちろんですが、この発表本番に至るまでかなりの努力をし、当日１００点満点の仕上がりだったことも大きな拍手をおくります。