春一番が吹き寒かった昨日とはうってかわり、暖かな日差しに恵まれた今日の５校時、５・６年生が校庭で「タグラグビー」を行っていました。
　タグラグビーは、ラグビーのような危険なタックルはありません。攻める時は、だ円形のボールを持って走り、味方にボールをパスをしながら、相手チームのゴールを目指して攻めます。攻めてくる相手を止めるには（守る時）、ボールを持っている人の腰に付いているひらひらしたタグを取ります。タグを取られた人は前進するのをやめて味方にボールをパスしなければいけません。相手のゴールに走り込んで、そのボールを両手で置けば「トライ（得点）」で１点入ります。
　子供たちは、コートを走り回り、「タグラグビー」を楽しんでいました。チーム対決は、白熱したゲームとなったようです。