学校日記

11/25(木) 2年生(国語)「徒然草」

公開日
2021/11/27
更新日
2021/11/27

Rできごと

 有名な冒頭文で始まる『徒然草』について NHK for school を視聴しました。作者の兼好法師は、鎌倉時代の終わりごろ、京都に生まれ、『徒然草』は、日々の生活の中で感じたことを、独自の視点で、時にはするどく、時にはおもしろおかしく書きつづった244ものエッセイをまとめたものであることを確認しました。現代人の心にも響く古典に対する興味が高まります。

 つれづれなるままに、日暮らし、硯に向かひて、心にうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。